社会と仕組みの話

郵便番号7桁の意味と、〒マークの由来——数字は「住所の地図」だった

手紙やはがきの右上、小さな枠に書き込む7桁の郵便番号。そして、郵便局のシンボルでおなじみの「〒」マーク。どちらも毎日のように目にしていますが、その数字や記号が何を表しているのかは、意外と知られていません。じつは郵便番号には住所が地図のように...
社会と仕組みの話

飲食店の傘立ての傘、間違えて持って行ったら罪になる?——窃盗罪と占有離脱物横領罪の境界

雨上がりの飲食店。傘立てから自分のビニール傘を取ろうとして、よく似た一本をうっかり持って帰ってしまった——。誰にでも起こりそうなこの「傘の取り違え」、じつは一歩まちがえると、れっきとした犯罪になることがあります。「安い傘だから」「うっかりだ...
言葉と論理の話

会社やブランド名の意外な由来集——ジュンク堂は父の名「工藤淳」、ブリヂストンは「石橋」から

本屋の「ジュンク堂」は、創業者の父親の名前『工藤淳(くどう じゅん)』を裏返したものだそうです。そう聞くと、ほかの会社の名前の裏にも、こんな物語が隠れているのではと気になってきます。私たちが毎日目にする社名やブランド名には、思わず人に話した...
身近な心理と行動の話

正常性バイアスとは?——「自分は大丈夫」が逃げ遅れを生む心理と、その備え方

火災報知器が鳴っても、「どうせ誤作動だろう」と席を立たない。大雨で避難の呼びかけがあっても、「うちはまだ大丈夫」と動かない。こうした反応は、特別に油断した人だけのものではありません。じつは多くの人に共通する、心のクセが関係しています。それが...
社会と仕組みの話

5円玉と50円玉に穴があいているのはなぜ?—区別・節約・デザインに込められた意味

財布の中の硬貨をながめると、5円玉と50円玉にだけ、ぽっかりと穴が開いています。10円玉にも100円玉にもないのに、なぜこの2つだけ穴があるのでしょうか。じつはあの小さな穴には、いくつものちゃんとした理由が込められています。何気なく使ってい...
社会と仕組みの話

車のナンバープレート、あの数字と地名の意味——4つのパーツを読み解く

「品川 300 あ 12-34」——車のナンバープレートの地名・分類番号・ひらがな・4桁には、それぞれ意味があります。3ナンバーの正体や、使われないひらがな、希望ナンバーの仕組みまで解説します。
社会と仕組みの話

祝日はどうやって決まる?——「ハッピーマンデー」と連休のしくみ

三連休はなぜ生まれる? 祝日は「国民の祝日に関する法律」で決まり、ハッピーマンデー・振替休日・国民の休日が連休をつくります。春分の日が天文学で決まる話まで整理します。
身近な心理と行動の話

バーナム効果——占いや診断が「当たってる」と感じる本当の理由

占いや性格診断が「自分のことだ」と当たって感じるのはなぜ? 1948年の実験から、誰にでも当てはまる言葉を自分専用と思い込むバーナム効果の仕組みを、血液型診断の例まで解説します。
身近な心理と行動の話

つり橋効果——ドキドキを「恋」と勘違いする脳のしくみ

怖い吊り橋や絶叫マシンで相手を魅力的に感じる「つり橋効果」。1974年の実験から、恐怖のドキドキを恋と取り違える仕組みと、万能ではない理由までを正確に解説します。