モノと道具の話

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ファスナーはなぜ一度閉じると外れないのか——「チャック」「ジッパー」の正体

ファスナーは、スライダーでいったん閉じてしまえば、布を横にどれだけ引っ張っても外れません。ところがスライダーを動かせば、するりと開く。この「引いても外れないのに、動かせば開く」という不思議は、歯の連なりに隠れた仕掛けのおかげです。毎日なにげ...
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消しゴムで鉛筆の字が消えるのはなぜか——ゴムが文字を巻き取るしくみ

ノートに書き間違えたとき、私たちは何気なく消しゴムを手に取ります。二、三度こすれば、黒い文字はきれいに消えてしまう。あまりに当たり前で、立ち止まって考えることもありません。でも、あの黒い文字はどこへ行ったのでしょうか。紙にしみ込んで見えなく...
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鉛筆の「HB」「2B」のHとBは何の略か——硬さと黒さの記号の由来

鉛筆のHB・2BのHはHard(硬い)、BはBlack(黒い)の頭文字。芯は黒鉛と粘土でできていて、その配合比で硬さと濃さが決まります。JISの6B〜9Hの並びや、米国の#2との違い、等級を生んだ製法の発明まで紹介します。
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缶詰はなぜ何年も腐らないのか——密封と加熱のしくみ

缶詰はなぜ何年も腐らないのか。秘密は「密封」と「加熱」のシンプルな仕組みです。ナポレオン時代の懸賞から生まれた発明史や、缶切りが缶詰の約50年も後に登場した意外な話まで解説します。
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マジックテープはなぜくっつくのか——「ひっつき虫」から生まれた発明

マジックテープはなぜくっつくのか。片面のかぎが片面の輪に引っかかる仕組みと、犬の毛についた「ひっつき虫」から生まれた発明の物語、そして正式名称「面ファスナー」までを解説します。
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ホチキスはなぜ「ホチキス」と呼ぶのか——名前の正体

書類を数枚まとめてとめるとき、当たり前のように手に取る「ホチキス」。ところがこの名前、英語圏ではまず通じません。海外の文房具店で「ホチキスをください」と言っても、店員は首をかしげるばかりでしょう。日本中で毎日使われているのに、世界ではほとん...
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乾電池の「単3」「単4」、あの「単」は何の意味か

リモコンや時計、おもちゃに入っている「単3形」の乾電池。毎日のように使っているのに、あの「単」が何の略なのかを、すぐに答えられる人は意外と少ないかもしれません。単独の「単」だろうか、単位の「単」だろうか——。じつはここには、電池のしくみと、...