食べ物の起源と歴史

身近な食文化

からしの起源と歴史、世界最古の香辛料がおでんの薬味になるまで

からし(芥子)は、カラシナという植物の種から作られる辛み調味料です。おでん・納豆・豚カツのソースの添え物として日本では身近な存在ですが、その歴史は古代エジプトや中国にまで遡り、世界最古の香辛料のひとつとも言われています。からしの歴史——年表...
身近な食文化

食べ物の起源と歴史 総まとめ【68品】麺・寿司・洋食から調味料・飲料まで

ラーメン・寿司・うどん・漬物・調味料……私たちが毎日口にしている食べ物には、それぞれ驚くほど深い歴史があります。このページでは「食べ物の起源と歴史」シリーズの記事を、カテゴリ別にまとめて掲載しています。気になる食べ物から読んでみてください。...
身近な食文化

ケチャップの起源と歴史、中国の魚醤がトマトと出会うまでの旅

ケチャップといえばトマトを思い浮かべますが、元をたどれば中国の魚醤(ぎょしょう)に行き着く調味料です。東南アジアから東インド会社を経てイギリスへ、そしてアメリカでトマトと出会うまで、ケチャップは数百年をかけて大陸を渡り歩きました。ケチャップ...
身近な食文化

ポン酢の起源と歴史、「ポン」は何語から来たのか

ポン酢は、柑橘果汁に醤油や酢を合わせた調味料です。鍋料理の定番ですが、その名前の「ポン」はオランダ語に由来するという意外な歴史を持ちます。日本独自に発展した調味料でありながら、語源を辿れば大航海時代のヨーロッパまで繋がるのです。ポン酢の歴史...
身近な食文化

七味唐辛子の起源と歴史、江戸の薬種問屋が薬として売り出した

七味唐辛子は、唐辛子を中心に7種類の香辛料を合わせた日本独自のブレンドスパイスです。そばやうどん、鍋料理の薬味として日本人には馴染み深い調味料ですが、その誕生は江戸時代初期の薬種問屋にあります。日本で生まれ、400年近い歴史を持つ調味料です...
身近な食文化

わさびの起源と歴史、日本にしか生えない植物が薬草から薬味になるまで

わさびは、寿司・刺身・そばに欠かせない日本独自の香辛料です。あの独特の「ツーン」とした辛さは世界に類を見ないもので、日本にしか自生しない植物から生まれました。その歴史は意外と深く、薬草として使われていた平安時代にまで遡ります。わさびの歴史—...
身近な食文化

油揚げの起源と歴史——豆腐を「揚げる」ことで生まれた日本の食材

油揚げは、豆腐を薄く切って油で揚げた加工食品です。稲荷寿司の皮やきつねうどんの具として日本人には馴染み深い食材ですが、その歴史を辿ると「豆腐」と「揚げる」という二つの技術が日本で出会い、独自の食文化に育ったことがわかります。油揚げの歴史——...
身近な食文化

醤(ひしお)の起源と歴史、みそも醤油も魚醤もここから生まれた

醤(ひしお)は、大豆・穀物・魚介などを塩と麹で発酵させた日本の古代調味料です。現在のみそ・醤油・魚醤の原形にあたり、奈良時代には宮中の食事に欠かせない調味料として記録されています。「醤」という漢字は中国から伝わったもので、広義には発酵させた...
身近な食文化

塩麹の起源と歴史——東北の伝統食が全国に広まるまで

塩麹(しおこうじ)は、米麹と塩・水を混ぜて発酵させた日本の伝統的な調味料です。麹菌の酵素が素材のタンパク質や炭水化物を分解し、旨みと甘みを引き出す効果があります。肉・魚・野菜の漬け込みや料理の下味づけに広く使われており、2011年頃のブーム...