社会と仕組みの話

社会と仕組みの話

なぜ学校や会社は4月に始まるのか——「年度」が4月になったわけ

入学も入社も、新年度は4月から。桜の季節に何かが始まるのは、日本ではごく当たり前の光景です。ところが、この「4月始まり」は、世界では少数派なのです。多くの国では、学校も会計も9月ごろに始まります。では、なぜ日本だけ4月なのでしょうか。その答...
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台風に名前をつけるのはなぜか——アジア14の国と地域が持ち寄る名前リスト

「台風19号」と番号で呼ばれる一方、ニュースの片隅に「アジア名 ○○」と別の呼び名が添えられているのを見たことはないでしょうか。じつはこの名前、日本を含む14の国と地域が相談して、あらかじめ140個も用意してあるものです。しかも日本が担当す...
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信書とは何か——手紙をメール便で送れない理由

大事な手紙を宅配便やメール便で送ろうとして、「手紙は送れません」と断られた。そんな経験はないでしょうか。荷物なら何でも運んでくれそうなのに、なぜ手紙だけはだめなのか。不思議に思えます。そのカギをにぎるのが、「信書(しんしょ)」という耳慣れな...
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落とし物を拾ってそのまま使ったら?—拾得物のルール

道で財布を拾い、中をのぞいたら一万円札が数枚。あたりに人影はなく、誰も見ていない——。そんな場面で「もらってしまおうか」という考えがよぎったとして、それを実行すると法律上はどうなるのでしょうか。落とし物を拾ってそのまま自分のものにする行為に...
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隣家から伸びた木の枝、勝手に切っていい?

隣の家の木の枝が自分の庭に張り出してくる——よくある近所トラブルの一つです。邪魔だから切りたいのに、「勝手に切ったらまずいのかな」と手が出せない。じつは2023年4月の民法改正で、越境した枝の切除ルールが大きく変わりました。何が変わり、何が...
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路上ライブ・ビラ配り・街頭募金に許可はいる?——道路使用許可と迷惑防止条例の話

路上ライブ・ビラ配り・街頭募金——どれも街でよく見る光景ですが、必要な手続きはそれぞれ異なります。道路使用許可が必要なのはどれか、許可なしで続けるとどうなるのか。道路交通法と迷惑防止条例の観点から整理します。
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マンションの共用廊下に私物を置くのはアリ?——専有部分・共用部分と避難経路のルール

マンションの玄関を出たすぐの廊下に、自転車やベビーカー、ちょっとした荷物をつい置いてしまう——。自分の部屋のすぐ前だし、少しくらいなら構わないだろう、と思いがちです。ところが、その廊下は「自分の場所」ではないかもしれません。じつは共用廊下へ...
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郵便番号7桁の意味と、〒マークの由来——数字は「住所の地図」だった

手紙やはがきの右上、小さな枠に書き込む7桁の郵便番号。そして、郵便局のシンボルでおなじみの「〒」マーク。どちらも毎日のように目にしていますが、その数字や記号が何を表しているのかは、意外と知られていません。じつは郵便番号には住所が地図のように...
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飲食店の傘立ての傘、間違えて持って行ったら罪になる?——窃盗罪と占有離脱物横領罪の境界

雨上がりの飲食店。傘立てから自分のビニール傘を取ろうとして、よく似た一本をうっかり持って帰ってしまった——。誰にでも起こりそうなこの「傘の取り違え」、じつは一歩まちがえると、れっきとした犯罪になることがあります。「安い傘だから」「うっかりだ...